読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

初めてバンドでキーボードをはじめるあなたに(4)初回練からライブまでの進め方(+α)その1

さて、一応これで最終章です。ただ、他にも喋っておきたいことが山のようにあるので、随時単発でor必要に応じてシリーズ化してお届けしたいと思います。

さて、実はもともと5本構成でいこうと思っていたんですが、コード理論の章を完全にすっ飛ばしてしまいました。笑 コード理論はなかなか1話で完結しにくいからしゃーない!ということにしましょう笑 一応ちょっとだけ触れておきましょう。詳しくは後日やります。

コード理論てどうやって勉強すんの?

コード理論はざっくり分けると以下3段階に分けられると思います。
①基礎編(度数とは/12キー/コードネームの読み方)
②中級編(機能和声)※コード進行のカラクリ
③上級編(スケール)※アドリブの考え方

①と②は簡単なので、本を1冊読めば多分わかりますが、③(場合によっては②も)は複数のソース(本かweb)を参考にしましょう。コードとスケールは複雑に絡み合っていて、とても1通りの説明だけでは理解できない。ワタクシも複数の切り口で説明されないと理解できなかった。②まではほぼ完璧に理解できたけど、その先が大変だった。③でつまづいて、とりあえず4冊ぐらいはいろいろ読んだ気がする。ということで、なんでもいいから複数のソースで学びましょう。あとは、このブログに質問なげてくれてもいいです!頑張って回答します。

では本編にもどりましょう

さて、それでは本編です。初回練からライブまでの進め方です。ここでは大きく①初回練までの用意の仕方、②練習の進め方、③ライブ本番のお作法、について説明したいと思います。今回は非常に長いので、2話に分けますわ、、、

①初回練までの用意の仕方
とりあえずコピーバンドを組んで、ライブの日取りも決まったとします。それまでに練習やって本番を迎えるわけです。経験上、あまり慣れていないメンバーが中心となってライブをやるならば、どんなに少なくとも5回は練習入れた方がいいと思います。かつ、初回練は2ヶ月前。もちろん選曲と初回練までの準備の時間があるから、最初に出演の意向を固めるのは3ヶ月前ぐらいになります。結構前もって動くものなんです。
さて、曲と初回練の日取りが決まったら、とにかく音取りの日々が始まります。音源は共有されていますか?これ地味に超重要なので、忘れずに確認しましょう。「東京事変の群青日和やろうね」ではなく、どのテイクなのかまで確認しましょう。最近はYoutubeで色々なライブ音源を聞けるようになったので確認した方がいいです。ライブ版で音取ったらキーがスタジオ版と違うことなんかもありました。バンドリーダーは最低でもYoutubeの音源URLを共有するか、やりたい音源をDropboxとかで共有しましょう。

初回練までに絶対準備しなきゃいけないのは、曲の構成を取ってくることです。構成というのは進行というか、Aメロが8+8小節あって、サビが8小節で、、、というやつですが、これは本当に適当にやるとメンバーに白い目で見られる!笑 すべてのコードが取れなかったとしても構成だけは確実にやりましょう。

スタジオは基本的に電話一本で予約できますが、週末は特に埋まるのが早いので最低でも2週間前には押さえましょう。都心であれば、ノアは人気なので混みます。他はゲートウェイとかペンタとか、そのあたりでしょうか?スタジオによって色はありますが、基本的にはどこでもいいと思っています。レンタル機材に差がありますが、自分で持っていくならそんなに充実してる必要ないしね。スタジオ比較はまた今度やりましょう。

②練習の進め方

いよいよ初回練です。スタジオには遅くとも10分前には到着しましょう。初めてのスタジオなら初回登録をしなきゃいけないですし、キーボーディストはスタンドやシールド、延長コードなどを事前に受け取っておく必要があるからです。どの部屋も同じ時間に客が入れ替わりになるので、ギリギリに行くと受付で待たされますよ。

スタジオに入ったら、まずは自分の機材のセッティングをしましょう。延長コードとかシールドとかキーボードスタンドとか、あらかじめ頼んでおかないと都度受付に行くハメになるので面倒です。だいたいセッティングに10分はかかります。片付けも5分ぐらいかかるので、スタジオは基本的に3時間に押さえた方がいいと思います。2時間だと結構慌ただしい。休憩取れないと思った方がいい。

ギターベースドラムはすぐ音が出ますが、キーボードはPAに繋ぐのでやや複雑です。PAの使い方が分からないと悲惨です。音出ない、と思ったらスタジオの人を呼びましょう。その際に音が出なかった原因を確認して次回は自分でできるようになること。よくあるのは、PA卓の電源は入ってるけど下にあるパワーアンプの類に電源が入っていないケース、ジャックの差し込み口でinsertとline inを間違えるケース(line inが正解)、gainが上がっていないケースでしょうか。トラップいっぱいです。気をつけましょう。

初回練はとにかく何度も繰り返し通して合わせましょう。構成だったりノリだったり、通しながら個々人が確認することはたくさんあります。細かいリズムのノリとかは後回しにしましょう。どうせこのタイミングでそこまで気にしながら演奏してるやつなんていないから!笑  あと、このタイミングで構成とコードに関する疑問は全て解決しておきましょう(フェードアウト音源の終わり方確認は除く)。逆に、ここ以外で確認するタイミングはないと思ってください。コードは分からない箇所が多い場合は事前にギター・ベースと確認しましょう。ただし、経験上ギターとベースがコード取ってくることはあまりないorあっても間違っています。せいぜいアテになるのはベースのルート音ぐらいでしょうか。。。コードがまともに取れるのはキーボードだけです。そこは自分の責任範囲だと思って気合いでやってきましょう。


…大分長くなっちゃったので、続きは次回!!笑  次は、練習の進め方とライブ本番のお作法についてです。

 

アクセスとクオリティのスキマ

アイスコーヒーが好きです。多分、他の人よりも好きだと思います。やれブルーボトルだ、自家焙煎だ、いろいろありますが、個人的にはアイスコーヒーに期待するのは、「ある程度濃くて香りがあって、身近なこと」だけです。こんなこと書いたら本物のファンに怒られるような気がしますが、僕はこんなもんです。別に高らかに宣言する必要はないのですが、最近のコーヒーブームに対してちょっと物申したいからこんなことを書きました。関連してうどんブームに対しても一言言いたい。たかがコーヒー(うどん)に、そんなに労力使う必要あるのかね?

実際ブルーボトルも行ったし、讃岐でうどんも食べてきた。でも思ったのは、「いつも食べてるやつとそこまで変わらないな」ということでした。街なかに溢れているチェーン店でもうまいもん。アイスコーヒーだって別にブレンディの無糖で十分うまいし、丸亀製麺もなかなかのクオリティ出してる。そこで気づいたのは、自分はコーヒーやうどんには大して期待してないんだということ。ある程度のクオリティがあればいい。むしろ大切なのは通勤途中にあることとか、Wifi飛んでいることとか、値段とか。

ごくわずかのパワーで90点の満足度を得られているものに、2時間店の前に並んで100点のクオリティを取りに行くのはあんまり効率よいとはいえない気がするんだよなあ。しかも、それがフレンチの超有名店とか、名画とか、すさまじいジャズ・ミュージシャンとかだったらその10点分に労力かける意味は分かるけど、正直言ってコーヒーなんてもともと80点もあれば十分なんじゃないの?そもそもコモディティ品扱いなんじゃないの?(と、少なくともワタクシは思っている)

こうやって考えると、コモディティ品のアクセシビリティというのは非常に重要なんだなと。強烈に、ではなく、なんとなくちょっと欲しいなあ~と思っている時にアクセスできる場所にあること。このタイミングで、この場所で手に入れられること、というのはものすごく価値があると思う。

特にオチはありません!!!!これまでは一日2人ぐらいしか来ていなかったこのブログですが、最近100人ぐらいになっていて驚いています。これは気合い入れて記事かかなアカン・・・

 

 

初めてバンドでキーボードをはじめるあなたに (3)楽器の選び方

はい、それでは今回は楽器の選び方と周辺機器について書きます。
今回の連載の読者の皆様は、多分まだキーボードを持っていないと思うので、キーボードの選び方と、必要な周辺機器についてナビゲートしていきたいと思います。

キーボードの選び方にはいくつか観点があります。
主なところは以下3点ぐらいでしょうか。


・自分の出したい音が出るか
・可搬性が高いか
・予算に合うか


・予算に合うか
これ、当たり前ですが、超重要です。バンドって、結構カネかかるんです。スタジオ代だって毎回1000円ぐらいするし、その後みんなでご飯食べたりするし、ライブなんてやろうものなら5000円ぐらい飛ぶ覚悟です。しかも、音取りもしなきゃいけないからあまり時間がない。つまりバイトもあんまりできない。
こんな中でお金をやりくりしなきゃいけないんだから、あんまりいい楽器を買わない方がいいと思います。確かに高い楽器は間違いなくいい音が出ます!それは間違いないんですが、どうせ他のメンバーには区別がつかず、ただの自己満足で終わるので、最初は安いやつでいいと思います。

・可搬性が高いか
これは場合によってはかなり重要!一般的に、いい音を追求しようとすると、キーボードは重くなります。重いやつだと20kg超えるので、本当に気をつけましょう。「ピアノ鍵盤じゃないとやだ」とか言ってるとスタジオに自分の楽器を持っていけないので、キーボードの鍵盤に慣れる努力をしましょう。
ちなみに筆者は20kgの鍵盤(ヤマハMotif ES7)を毎回スタジオに持って行っていましたが、相当大変です。女の子はまずムリです。

・自分の出したい音が出るか
正直、最近のキーボードは優秀なので、多分あなたが出したい音はほぼどのキーボードでも再現できます。逆に、自分は絶対オルガンとピアノしか使わない!のように、使う音色が決まっている場合は、特定の音色に特化したキーボードを選定すればいいと思います。特化している分いい音ですが、大抵値段あがります。笑

それでは、ここらで値段別にキーボードをいくつか紹介しておきましょう。


レベル1:おもちゃ(2万円程度)
このレベルを買ってはダメです。さすがに。このレベルの音だと他のメンバーも気づきます笑
いくつか例を挙げておきますが、スピーカーがついているかどうかで判断しましょう。バンドで使うことを想定しているキーボードにはスピーカーついていないので、ついてるやつはアウトです。

↑こういうのは買っちゃダメです。


レベル2:入門編(3万~10万)
この辺が一番いいと思います。最初に買うならこのタイプ。バンドのキーボードに求められる音は全部入っているし、スプリット(任意の鍵盤に別の音色をアサインすること)もできる。10万円ぐらいのモデルだと、ウチコミもできます。フラッグシップモデルとの違いは、音色の品質と種類と鍵盤のタッチです。それ以外はだいたい同じことが多い。重量もかなりお手頃。だいたい5kg~10kgぐらい。
例:ヤマハMM、MOXシリーズ、ローランドJunoなどなど


レベル3:上級編(20万円程度)
キーボードの世界にどっぷり浸かり始めたら手を出したいライン。国内主要メーカーのフラッグシップモデルはだいたいこのあたりの価格帯です。鍵盤のタッチもいいし、音色もいい。ウチコミの機能も充実。プロのライブのキーボードセットに入っていることもある。レコーディングしたいと思うなら、欲を言えばこのぐらいのレベルがほしいところだけど、それもキーボーディストの自己満足であることが多い。笑
基本的には重い。76鍵だと20kg弱、88鍵だと30kgぐらい。88鍵はクルマがないと搬送不可です!61鍵だと15kgぐらいかな?これぐらいならなんとかいけるかなあ。。。
例:ヤマハMotifシリーズ、ローランドFantom、コルグTriton

レベル4:セミプロ編(40万円程度)
超こだわり派です。ここまで来ると、プロと使ってる楽器はほとんど変わらない。高いけど、高いなりに理由がある。だいたいは、音がめちゃくちゃいい(リアリティとライブでの音の飛び)。鍵盤もいい。重量は、OASISは多分結構重いと思うけど、Nordとカーツウェルは相当軽い。多分10kgぐらい。
例:Nordシリーズ、コルグOASIS、カーツウェル各種

番外編:生楽器編(30万前後~)
最終的に行き着くのはこれ。ここまでで紹介した鍵盤は、いずれもここに挙げられている楽器をサンプリングしたものにすぎない。つまりここにあるものこそ本物。ただし、当たり前だけど1本で1音色しか出ない。究極こだわるなら1本ずつ揃えましょう。可搬性とか、自室のレイアウトとか、予算とか考えちゃダメです。
例:アコースティックピアノフェンダーローズ、ウーリッツァー、クラビネット、コンボオルガン、ヤマハDX7Moog、Prophetなどなど。


ちょっと長くなってしまいましたが、とりあえずレベル2以上を選んでおけばいいと思います。今後本格的にやりたい!というのであればレベル3から買ってもいいと思いますが、最初はレベル2でいいと思います。本当にいろんなことができるし、音色もそれなりに許せるレベル。可搬性もいいし、おすすめ。
カネに余裕があり、かつ鍵盤系しか使わない(ストリングスとかブラスとかやらない)のであれば、Nordがオススメ。エントリーモデルは20万円ぐらい。本当はNord Stageというやつが一番オススメだけど、40万近くするからちょっと厳しいかもしれない。


次に周辺機器について。これはそんなに難しくないです。絶対に必要だと思うものと、あると便利なものをピックアップしておきます。

■Must
・サスティンペダル
これはマストです。逆に言えば、何を忘れてもいいからこれだけは忘れないこと。まあ、最悪忘れてもスタジオとかライブハウスでも借りられるけど、メーカーによって位相が違うから、位相をメニューのどこで設定するか覚えておいた方がいい。ちなみに、国内で言えばヤマハとローランドが同じ位相で、コルグが逆位相。せいぜい3000円ぐらい。

・レコーダー
バンドに1個でもいい。絶対必要。基本的に練習はPlan-Do-Check-Actのサイクルを回すことが重要なので、Checkするためにレコーダーを用意しましょう。筆者はiPhoneに接続できるマイク(Zoom)を購入し、iPhoneのボイスメモで録ってます。これなにがいいって、Dropboxにすぐアップしたり、AirDropでメンバーにその場で共有したりできるんです。これは革命的。本当に便利。練習が終わったら即録音が聴けるような環境を整えましょう。Zoomのマイクは1万ぐらいでした。


■Should
・ボリュームペダル
とても重宝する。オルガンとかストリングスの時に使うことが多いんだけど、ピアノやエレピの時でもソロだけ大きくしたいとか、Aメロは落としたい時に便利。キーボードの鍵盤は柔らかいからピアノほどダイナミクスがつけられないので、ボリュームペダルでダイナミクスの補助をしてあげましょう。だいたい7000円ぐらい。

・シールド
だいたい現場にあるので問題ないです。僕もキーボーディスト5年目にしてようやく買いました笑 現場によっては本当にカスみたいなシールドしかないこともあるので、本当は持っているといいです。ギターやベースとは違って素直に音を出してくれるシールドがいいので、そんなに高くないです。ライブだとライブハウスの機材と混じるケースがよく起こるので、派手な色のやつにしましょう。あと、3mは以外と短いので5m推奨です。3000円ぐらい出せばいいと思います。カナレかベルデンがいいんじゃないでしょうか。お金に余裕があればCustom Audio Japan。

・キャリーカート
重い鍵盤を使う人は必須ですが、軽い鍵盤でも女の子とかは持ってた方がいいかも。バリアフリーがされていない地下鉄の駅(丸ノ内線が天敵)と満員電車が最悪ですが、それ以外では効力を発揮します。選定は東急ハンズで行いましょう。楽器屋に置いてあるカートはすぐ壊れるのでやめましょう。細い部品がなるべく使われていないor溶接されているものを選びましょう。耐荷重40kgがちょうどいいです。代替3000円ぐらいだったかなあ。

----

周辺機器と思って侮る無かれ。これがあるとないとでは演奏のクオリティにかなりの差が出ます。レベル3の楽器を買わずに、レベル2の楽器+周辺機器でもいいぐらい。お財布には限りがあるので、ちゃんと冷静に考えましょうね!!!
それでは今日はこのへんで。

 

初めてバンドでキーボードをはじめるあなたに (2)耳コピの仕方とあると便利な機材

またしても大分あいてしまいました。
初心者キーボーディストの苦労を少しでも和らげるシリーズその(2)です。今日は耳コピのやり方と、耳コピに必要な機材(アプリ?)を紹介しましょう。

耳コピってどうやるの?

ここでは、歌モノのバンドのキーボーディストが「曲のコードと象徴的なフレーズを拾う」ことができたら耳コピ完了としたいと思います。だいたいのキーボーディストであれば、フレーズ(=単音もしくは2和音)は簡単に拾うことができると思います。難しいのは和音だと思います。ということで、フレーズのコピーはここではやりません(笑)
和音を取るのも、一つずつ取っていたらアホらしいので、理論を使ってうまいことラクして取っていきましょう。

といっても、実は以前のエントリで耳コピのやり方書いたんですよ。


耳コピのすすめ(その1) - so far


耳コピのすすめ(その2) - so far

コードとキーに関する知識はおおむね分かっている前提で書いているので、ちょっと難しいかもしれません。

耳コピは、率直に言ってかなり難しいです。和音を取らなきゃいけないワケですから。音源を本気で聞いても聞き取れないことはあります。プロでもあるんじゃないでしょうか。でも、楽譜を持っていないあんな曲のコードを自分でコピーできたら・・・と思うことってたくさんあると思います。そんなときのために是非ともチャレンジしてみてくださいね。

ということで、今日は、耳コピそのものよりも、必要なものの紹介をします。

耳コピに必要なもの:

  1. 根気
    残念ながら、これが一番重要です。慣れればそんなに時間はかかりませんが、それまではかなりタフな作業です。「明日は10時から練習だ。もう夜中の2時なのに全体的に自信ないなあ・・・でもまあここまででいいか・・・」となりがちですが、どこまでふんばってやれるかが勝負です。よーーーーーーく聞くことで聞こえてくることもあります。妥協せず最後まで粘り続けることが重要です。特に最初は。これで楽譜ができた時の達成感たらないですよ。
  2. 音源とプレーヤー
    ないと話にならない。プレーヤーについては、私はこのアプリ使っています。
    mimiCopy  - 耳コピ専用プレーヤー

    mimiCopy - 耳コピ専用プレーヤー

    • ART Teknika Inc.
    • ミュージック
    • ¥600

     他にもいろいろありますが、A-Bリピートがあること、テンポの調整ができることが条件です。最悪A-Bリピートだけでもいいけど。あとは早送り/巻戻しがやりやすいことが重要ですね。本当に分からないところは、0.5秒ぐらいをA-Bリピートで繰り返し続け、なんとか音取りしてます。こればっかりは、大変だけど頑張るのみ。

  3. 楽譜
    私は、見開きA3サイズで、5線の色が薄めで(筆圧低いから)、リング式のノートを使っています。

    まあこれはさすがになんでもいいと思います。ただ、楽譜(コード)はちゃんと書きましょう。取った音をコードまで抽象化するクセをつけておくと、後々すごくよかったと思うはずです。例えば、ジャムセッションに参加した時に、ボーカルの人から「これがやりたいんです」とか言って全然知らない曲の譜面を渡されることがあるんです。こんな時に、普段から楽譜を書いておくと、一瞬でセッションに参加できますよ。これ、めちゃくちゃ楽しいですよ!

  4. 楽器
    楽器はなんでもいいです。正直言って。ただ、音源を聞きながら音をだすので、音源と楽器、両方の音を同時に聞ける環境を作らなきゃダメです。僕は長い間、音源はiPhone付属のイヤホンを使って、その上からヘッドフォンを装着してピアノの音を聞いてました。ただこれ、ヘッドフォンの形状によってはiPhoneのイヤホンが耳の奥に押し込まれるため、しばらくやってると耳周りの軟骨がめちゃくちゃ痛くなります。笑 現実的なラインは以下のあたりでしょうか。
    ①小さなミキサーを用意する
    DAWのセット(DAWソフトウェアとオーディオI/F)を用意する
    シンセサイザーをミキサとして使う
    持ってるものをなんとかして使いましょう。ちなみに、③については、Yamaha MotifシリーズであればPatternモード中にInputに音源つなげばいけます。Nordシリーズは、ヘッドフォンジャックの横に音源用の端子があるから、それを使えばいけます。①番は不要なように見えますが、将来的に複数のキーボードを同時に扱いたくなった時に、ライブ会場でこちらで小さいミキサーを用意しておくと便利です。なにより会場のPAチャンネルを鍵盤で独占しちゃうリスクが避けられます(鍵盤はLRがあるから、3台持ち込んだら最悪6チャンネル使うので!!)

繰り返しになりますが、なれないうちは耳コピは相当大変な作業です。私はかれこれ10年ぐらいやっていますが、最初は1曲1時間かけても取れないことはザラでした。巻戻しやA-Bリピートなど、ちょっとした工夫で大幅な時間短縮になりますし、なにより心が折れにくくなります。根気よくやりましょう。千里の道も一歩から。では幸運を祈る!!!この曲のこのコードが知りたい!とかあったら相談してくださいね。

 

 

 

夏の食事

はてなブログって、投稿画面にお題例があるんです。「これをネタにブログ更新しろや、暇人が」ということです。今回のお題は、夏の食事。

 

ばかやろおおおおお年中コンビニだっつーーーーーの!!!!!!!

 

ということで、全く夏らしい食事はないので、本題に入ります。
今6人ぐらいのチームを任せてもらっているんですが、本当に難しい。結局チーム員は自分のことしか考えやがらねえ。
うちのチームでは一人退職による欠員が出て、チームで持っている仕事が宙に浮いちゃってるんですよ。ちょうど都合よく、結構時間が余ってそうなチーム員がいたからお願いしてみた。

ぼく「この案件担当してくれないかな?他の人は結構忙しくて」
チーム員「細々した仕事多いって聞いたからむりです。外出多いし」
ぼく「えっ」
ぼく「じゃあさ、細かい仕事はチームで分担してやr
チーム員「無理です」

という驚きの展開。こいつが別チームの年上に追い詰められていた時は、2層上の上司にまでレポート上げたりして対応してきたのに!!!
なんつーか、ウチの会社ってチームでなんとかしていこうっていう意識が低すぎる。自分の仕事は責任持ってやるんだけど、隣の人の仕事の話になると完全に無関心。いくら俺が地獄を見ながら必死で対応していても、全くお構いなしで19時退社(フレックスなのでほぼ定時)。特にプロパーとか社歴が長い人がそういう傾向。完全に悪しき社風。
チームでやることのよさって、死にそうな時に助け合うことができるってことだと思うんですよね。誰かが死にそうな時には、そいつ一人が徹夜するんじゃなくて、みんなで終電までやって終わりにするとか。別のやつがトラブルに見舞われても同じく。どんな仕事でも波ってあるとおもうんだよね。ウチの会社は、波が高い時期が仕事によって違うから、そうやって助けあっていけば残業なんてどんどん減ると思うんだよね。今年、そういうチームにしたいと思っていろんなチーム員のトラブルを解決して回ってるんです。トラブル時に助けられた経験を通じて、トラブル時に手を貸し合うことの大事さを身にしみて理解してもらおうと思ったんだけど、この一件で、そんな思惑は全然うまくいっていないことがよくわかった。まるで爬虫類の飼い主になったかのような気分だ。

難しいのは、そのチーム員も40時間ぐらい残業してるということである。ウチの会社の常識で言えば圧倒的に少ない方だけど、40時間やってる人に新しい仕事をムリヤリやらせるのはちょっとしんどいなあ。人増やしてもらうしかないかなあ、、、

 

 

独身生活

さて僕の独身生活が始まった。正確には4月末から始まっているけど。
ワーカホリックな僕はGW前の追い込みで毎日タクシー帰りだったので、平日は大して気にせず過ごせましたが、問題は休日。本当にヒマ。まあ好きな時間に起きたり、好きな時間にメシを食ったり、気楽といえば気楽なんだけど、本当に予定がない。ヒマ。

でも久しぶりに11時まで寝たわ。やっぱり、妻が早起きだからどうしても一緒に起きちゃってたんだよね。これまでは。一人で寝たら起こされないから朝寝坊できるなと思ったけど、もはや昼。まだ意外と家事はやっている。ここは驚きである。

さようなら僕の新婚生活

僕の新婚生活が終わりを告げようとしている。

昨日、妻から、海外転勤がほぼ確定したと告げられた。妻は以前から海外で働きたいと言っていたし、それについては僕も応援していた。また、2ヶ月ぐらい前から妻が勤務先の現法の面接を受けていることを知っていた。
正直言って受からないと思っていた。妻は僕と同じぐらいしか英語ができないし、筆記も散々なものだったと言っていたからだ。でも、うちの妻は面接受けがとてもよかった。僕も忘れていたが、就職活動の時は数社しか受けず、しかも全部受かっていた。できる妻だったのである。

話を切り出された時、僕は行ってこいと言った。僕も海外で働きたいと思ってるから、逆の立場だったらこんなところで足止めされたくない、と思うからだ。その一方で、毎日一人の生活を続けられる確信はない。仕事が大変だったら逃げ場がないかもしれない(仕事が大変なときはいつも妻に話し、励ましてもらっていた)。

また、何よりの問題が週末である。周りの友人はいよいよ身を固め始め、そろそろ子供を作る時期なのかもしれない。実際、こないだ友人に子供ができた。今でこそ友人とバンドを楽しくやっているが、それもできなくなる可能性が高い。彼らがいなくなった跡、果たして、僕はどうやって週末をエンジョイすればいいのだろうか?

まあとりあえずやってみるしかないな・・・金遣い荒くなりそうだ・・・