Day 10 -日本ではお盆も終わりましたね-

どうもみなさま、日本は月曜日ですね。このサイトのメインターゲットである大学生の皆様は今絶賛夏休み中で、曜日の感覚なんてどっかいっちゃったよね。社会人の皆様は、お盆も終わっちゃってだいぶ憂鬱な月曜日を迎えていることと思います。御愁傷様でございます。大学生の皆様に言っておくと、先週まではお盆期間ということもあって、仮に自分が出社していたとしても取引先が一部休んでいたり、取引先の担当者がなかったり、全体的に仕事の進みが遅いんです。こういう時は緊急度が低いけど重要度が高いタスクに集中できるからすごく楽しいわけ。例えば営業だったら、普段だったら客が依頼してくる見積もりの計算とか客への提案に追われるんだけど、そういうのがないから、部署として狙うべき新たな市場の検討とか、もうちょっと中長期の販売戦略検討とか、楽しい仕事ができるわけ。多分想像つかないだろうけど。。。
ちなみに、個人的に大学生で絶対やっとくべきだなと思ったのはインターンと海外旅行ね。大学生の時はこの二つにどんなメリットがあるのか全くわからなくてひたすらバンドばっかりやっていたんだけど、最短で2つ合わせても3週間でできるし、海外旅行も東南アジアなら相当安く行けるから絶対行くべき!!!親にカネ借りてでも行ったほうがいい。日本で学生やってるだけの人は、世界を知らなさすぎる。騙されたと思って行ってみてほしい。だいたいバンドサークルの奴らって旅行もインターンもやらないんだけど、本当に就活で苦労するよ。バンドサークルって、人が集まって一つのゴールを目指すという意味ではとても就活でのウケがいいはずなんだけど、ほとんどの人が、自分のサークルを客観的な立場に自分を置いて俯瞰したことがないから全然客観的に語れない。自分がやってきたことって、よっぽど優秀な人じゃない限り、別の環境との比較でしか語れないからね。そういう意味でも、インターンと海外旅行は自分の置かれてる環境と全然違う環境だからすごくおすすめ。だいたい、将来会社員になろうとしてる人が、就職活動の段階で、仕事がどのように進んでいくのか全くイメージ持っていないってとても危険だと思うよ。ワタクシはまさにそうだったんだけど!笑
海外旅行は単純に趣味に近いと思うけど、やったことないなら絶対にやっといたほうがいい。日本という国を客観的に見るなら絶対に海外に行ったほうがいい。携帯電話にしろカーナビにしろウォシュレットにしろ、国内市場だけを見つめ続けた結果ガラパゴス化しているものがたくさんある(良い結果を及ぼす場合も稀にあるけどほとんどはマイナス)。みなさんが働き盛りになる頃には人口の25%が高齢者になっているという試算もあるのですが、社会保障の問題もさることながら、消費が減るよね。おまけに人口も減っている。こんな市場で会社だけ成長するなんてことはない。成長しない会社はどれだけ一生懸命やってもちっとも生活が楽にならない。例えばアメリカだったら毎日定時で帰っても800万ぐらいもらえるからね。日本で800万もらおうとしたら、定時で帰ることはほぼあり得ないと思ったほうがいい。クソみたいに混んでる電車に1時間乗り、痴漢に間違われないかとビクビクし、20時か21時頃にようやく会社を出る。そしてまた1時間電車に乗って家に着くのは深夜。報道ステーション見ながらメシを食って寝るみたいな(メシを作って待ってくれる妻がいなかったらコンビニ弁当ですよ!)。
もし読者様が海外に興味を持ったら、会社の事業を海外で伸ばそう、という提案が自然と出てくるようになる。でもそれは恐ろしいことに、海外に行ったことがない人には出てこないアイデア。だって怖いもん。行ったことないとこでビジネスが成功するイメージが持てないもん。でももし大学時代にタイに行ったことがあって、例えばタイのペットボトルが水漏れしてたことを思い出せれば、そんな品質の国に日本の商品を持っていけば絶対成功するというイメージが持てるよね。そしたら、日本は低調だけど海外事業が好調、ということで会社が成長する。成長すると仕事はどんどん楽しくなる。明るい話題が増えて会社も明るくなる。

皆様、音楽に打ち込むのはもちろん素晴らしいことです。僕もそういう大学生活を送ってきて今ほとんど悔いはないのですが、その中で3週間だけでいいから、海外旅行とインターンに使ってみてはどうでしょうか。オジサンのたわ言といえばそれまでなんだけど、失敗から生まれるアドバイスや教訓というのはそれなりに合理性があるものよ。特異な成功例を真似るというのが一番うまく行かないパターン。でも世の中は口当たりの良い成功事例に満ち溢れているのである。合格体験記とか、本当にアテにしちゃダメだぜ。

ということで長くなりましたが、酔ったジジイの人生訓でした。本当は、今日はブルーノマーズのライブレポートをしようと思ったんだけど笑、ツラツラ書いていたら全く関係ない話題で盛り上がってしまった。まあこんな時もあるでしょう、ということで。

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