耳コピのすすめ(その1)

あっという間に死んだブログとなってしまったので、

せっかくなので大学生活を賭して身につけた耳コピ能力でも、

皆さんに紹介することとしましょう。

単音の耳コピはできるんだけど、和音も取りたい人向けです。

そして、ある程度のコード理論は知っているものとして書いていきます。

多少かじったレベルでもやったことがあるのであれば、とりあえず読み進めて、分からない単語があったら調べればいいと思います。

ほぼやったことがない方は、ポピュラー音楽理論の基礎をひと通り浚いましょう。和音の耳コピをするならわかっていないとかなり苦労します。少なくとも2つ以上のソースを使って勉強することがオススメです。うち一つはこれがいいと思います。 

ギタリストのための楽典

ギタリストのための楽典

 

私はピアノですが、これはギターに限らずわかりやすいのでオススメです。

あともう一つのソースは別の本でも、ネットの記事でもなんでもいいです。1冊だけだとどうしても理論の体系を一つの切り口からしか理解できないので、2冊ぐらいやった方がいいと思います。

 

耳コピってなんすか

聞こえてきた音を楽器or楽譜で再現すること。よくあるのは、JRなんかのドアが閉まる前のメロディをコピるとかですね。その他にも、CMのメロディとかもありますね。この辺はある程度の音感があれば楽勝にも関わらず、楽器を触れない人に「なんか弾いて」と言われた時にやると、ウケがいいです。

でも、訓練しないと基本的にはメロディしかコピれないはずです。音の3大要素はリズム・メロディ・ハーモニーなのですが、メロディしかコピれてないわけです!

リズムの話はとりあえず置いておいて(厳密に言うと、リズムを完コピすることは不可能です)、今回はいかにしてハーモニーをコピるか、という点をご説明したいと思います。ただ、これ、ほぼ初めての試みで、私も体系だった理解ができていない部分があるので、わかりにくかったらすいません。

それと、今回はポピュラー音楽を対象にやろうと思います。クラシックは私の理解の範疇を超えていますので・・・

 

ハーモニーってどうやってコピるんすか

メロディの時は、メロディの音を一つ一つコピーしていきました。和音も同じように、構成音を一つ一つ聞き分けていけばコピーできなくはないです。ただ、死ぬほど時間かかりますし、メロディほどよく聞こえるわけではないので、かなりしんどいです。

ではどうするか?正面突破ではなく、あの手この手を駆使してコピーしましょう。

手っ取り早くコピーするために必要なのは下記3点です。

①ルート音とトップノートを取る

②響きを聞き分ける

③理論から絞り込む

 

この3つの技を駆使しても使えない時のみ、構成音を一つ一つ聞き分けていく、いわば力技を使いましょう。ただ、めちゃくちゃ時間かかるので、ここぞという時にとっておきましょう。

さて、それではここからは3つの手段を使って実際に耳コピしてみましょう。

 

(つづく!)